NEW CM制作に協力
ベルメゾン商品 「Hotcott」 × 石川幸夫
「7秒のハグ」というイメージでCMが製作されました。
弊社代表が提唱する「7秒のハグ」が、自然素材である綿を使ったインナー「Hotcott」 のイメージに合うということで、広告代理店様よりCM製作の協力依頼を受けました。
株式会社 千趣会のプレスリリースより引用
■「7秒ハグ」の提唱者 教育研究家 石川幸夫先生
「子どもがやたら触れてくる」 教育現場の最前線に立つ中で感じた違和感がハグに注目をしたきっかけ
科学の進歩によって親子間のコミュニケーションにテレビやゲームなどの機械が入るようになった頃、教育現場にいるなかで一つの大きな変化が現れるようになりました。それは、子どもが先生にやたらと触れるようになったことです。寄り添ってくるというよりも、手を添えたり握ったりする仕草で、子どもが実は触れ合いを求めているのではないかと感じました。その違和感が、ハグというスキンシップに注目をしたきっかけです。
今の時代、子どもに触れること、夫婦でも互いに触れることが少なく、それは、キーボードや、スマホに触れるよりも少ないと思われます。スマートフォンが原因でスキンシップが減少していることは、今の社会問題とも言えます。親が子どもをみていないことも多く、5歳の子どもが「私はスマホになりたい」、と言っていたのを聞いてショックを受けたこともあります。子どもは親を必要として、かまって欲しいサインを連発しているのに、それを無視し続けるのは危険です。子どもからのサインに常に気に掛けることが非常に重要です。
人間的な結びつきや親子の絆など、ハグはすべてに共通した言葉では伝えきれない表現方法
「7秒間のハグ」は、温もりから相手を感じることのできる、いわば心のスキンシップ。ハグによってお互いの心を安定させ、落ち着きをもたらす効果があります。実際に数百名を対象に実験を行なった結果、7秒から8秒ハグをすることで体温が伝わることが分かりました。また、子どもは短い時間の触れ合いからでも愛情を感じ取ることができることが分かっています。
また、親子間だけではなく、夫婦はもっと密にハグをするべきだと思います。夫婦が温もりを感じて、安心、安全であると体感することで、家庭の中の空気が温もりに包まれ、その空気を子どもが肌で感じることができるからです。
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