小学生 低学年指導
7歳~9歳 基礎指導(2)
算数・国語学習の基本は全て低学年
基礎指導重視で賢い子を育てる
義務教育は「ゆとり教育」の反省から、「学力重視」の学力新時代に突入しました。
今までの基礎教育は義務教育に委ねられていましたが、「ゆとり教育」の影響は民間教育に大きく暗い影を落としました。それは、基礎教育の未修得です。かけ算九九の言えない生徒、足し算、引き算も満足にできない生徒。民間教育に於いて既に選択の余地は残されていません。自らの教室で基礎教育の充実を図る。それは、幼児教育も同様の事です。低学年までを基礎教育として捉えた幼小一貫教育の始まりです。学習指導を系統性を持って行い、先に繋げる指導は、その存在意義の大きさから、民間教育を大きく変えるはずです。
石川教育研究所 低学年教育指導の特徴
フラッシュカード指導
他に類を見ない集中力、語彙力、見る力、聞く力の指導
他にはない見る学習、聞く学習、復唱型の指導で語彙力、記憶力、集中力の向上
国語指導
独自開発の文法指導、読解指導。オリジナリティー溢れる国語指導
独自性を追求した指導法は、子ども達の国語力を高める。
算数指導
系統的指導と体系化された問題、分析総合に最適な指導法を展開
タイル指導は多くの指導内容に応用可能。その指導は数学指導へと活かされる。
プリント指導
テキストとして重要な内容をまとめたプリント教材は最適な学習量を示す
オリジナルのテキストは、市販にはない内容を盛り込み、国語に於いてはテーマ設定がされている。